革仕事以外もね。

こちらのログは始めたばかりですから、今まで続けてきたエキサイトブログに比べるとアクセスが多いとはいえない状況です。

エキサイトからそのまま記事を引っ越しできない都合(システムやなんやら)もあり、こちらの「製作/log」の投稿数が増えていかないと検索結果に反映されず皆様の目に留まらないので(新規のお客様は検索でお越しになることが多いため)、このままでは見て頂く機会がふえません。
今までSEO対策をしてこなかったので今更な感もありますが。。

たまってしまっている革仕事の製作記を書くにしても、当方のやり方では深いお話や長文になることが多く、文才がない自分にとっては、そのような長文駄文でも記すのにそれなりの時間が掛かってしまうわけです。
物の大小や価格帯に関わらずどのような製作においても取り組み方が変わることはないのですが、結果的に印象に残る物や御依頼主とのやり取りが心に残ったものなどあるのも事実でして、そのようなアレコレも記していければと思うと同時に、作り手書き手のエゴとして、記事を皆様方にも見て頂ければ嬉しいという思いもあるわけです。

そんなことから前述したような事情があるなかで安易に載せてしまっても、ブログ形式の宿命で記事が下のほう奥のほうにいってしまえば読んで頂く機会も減ってしまうでしょう。

書きたい思いが強いこのタイミングにちょっと辛い心境でもあるのですが、この課題はもう何年も前から考えてきたことであって、エキサイトのほうに製作記を書くのが滞った理由の一つでもあります。

エキサイト自体は書きやすくデザインも好きでしたから今でも気に入っているのですが、当初はなかった広告が大量に入るようになり、スマートフォンでも読まれることが多くなった現在では、今までのようにパソコン端末で見られることを前提にした画作りや表し方では難しい時期になってきたというのも大きなポイントでした。

どちらも続けたいですが、見に来てくださる方には解りづらい状況になってしまうでしょうし、革ログとして続けていくには散漫な物になる可能性も否めません。

そのような事情のあるなかで大きな障害となっているのは、簡単にはブログは引っ越せないという問題です。
とくにエキサイトブログの場合には他のブログサービスに引っ越すための方法が用意されておらず、システム的に他にいきづらいということがあります。

仮の方法で出る方法がないわけではないのですが、画像のアドレスは元のままだったりいろいろと課題が残ります。
手間は掛かりますが、一つ一つの記事をコピペして引っ越すといった方法もあるようですが、これも課題がありまして。。

ネット上では、同じ内容や記事を別のブログやサイトにアップしますと、大手検索サイトからペナルティをうけて、ネット上から見えないよう、検索で調べにくい状況へと追いやられてしまうことがあるそうで、重複記事や類似する文章は投稿できないといった事情があるんですね。

以前の投稿をこちら側に大幅なリライトすることも考えていますが、書いている人が同じでは表現が類似してしまうでしょうから検索エンジンからは違反投稿と判断される可能性が高く、またエキサイト側の記事を削除もしくは非公開にしたとしても当分の間はキャッシュとして残ることで二重投稿記事と判断され盗作やなんかと勘違いされてペナルティを受けないとも言いきれません。
もう受けてるかも・・。

このような事情があるので、今は書きたい気持ちが強くあっても、もう少しの間は革とは異なる別の日々の出来事など、よくあるブログ的な内容も投稿していくことが多くなると思います。

自分も辛抱ですけど、こちらにお越しいただく方々にとっては期待外れな感じにならないか心配であります。
しかしながら今後も長く続けていくために今は投稿を積み重ねていくしかありません。

物好きなストーヴル佐藤、趣味のお話や雑想的なアレコレもないわけではなく、このような機会を良いチャンスと捉え少しづつその辺にも触れさせていただこうかと考えております。

 

上の画像は【八咫烏】が描かれている提灯。
熊野神社の守り神でもある三本足のヤタガラス様。

土日は地元川越の夏祭りで、町中の通りでは色とりどりの鮮やかな提灯で華やぐなか、近所のお熊様ではモノトーンの灯りが幻想的でした。

そうそうJFA日本サッカー協会のエンブレムでも有名ですよね!

ブログ投稿テスト

当ホームページ「stovl.net」内の【製作/log】において日々のアレコレや製作記等を投稿して参ります。 ※2018/7/24記

現在のところ、当分の間はhttps://stovlgs.exblog.jp/【stovl leather log】を残しながら、
こちらには革のお仕事を中心とした記事や写真を載せていく予定ですが、

今後はエキサイトブログをどうするか、両方別の内容で続けていくか、統合するか等、落ち着くまで少々時間が掛かると思います。

これからは是非こちらのほうも、よろしくお願い致します。